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<<   作成日時 : 2012/07/08 03:23   >>

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転勤族の親、子ども共に頭が痛いのが、高校・大学進学のこと。 

小学校の間だけの転勤と、100%の保障があるなら、それも楽しい思い出になることでしょう。 しかし、あっちこっちに転勤する場合や、長期に渡る転勤族にとっては、学校の選択はそれは大変です。

私も、小学校時代に1度大きく悩みました。 2歳半過ぎから、東京でナーサリー(インター校幼稚園前)に入れて転勤に備え(この時 夫は大阪勤務、私たちは江戸住まい)、神戸のインター校の幼稚園に入学を決めた直後に、通貨危機があり、内密で東京転勤があることを告げられて、普通の幼稚園に入れようと思ったものの、すでにとき遅し、どこも一杯で近所の幼稚園はダメ。

仕方がないので、ナーサリーで待機してから、インター校幼稚園へ移動。 この幼稚園の時期も大変でしたねー。

その後、小学校へ入るときに1年飛んで入学し、1年の終了を待って、母と子がBKKへ移動。 この時も日本の小学校(私立)へ入れようかと画策しましたね。 しかし、学校側の上から目線に嫌気がさして中止。 小僧の反対もあった。

案の定、タイの学校は、タイ語が全く出来ない小僧を幼稚園へ入れろと云われ(小僧の徹底抗戦あり)、カセー付属校などは、100万バーツ単位の寄付金ありで、親子で撃沈。 日本人学校の100万バーツの入学金のことも香港帰りのママから聞かされ、とっくに断念。

ちなみに、この頃の日本人学校は、文部省の管轄校であるにも拘らず、企業からは100万バーツの入学金をとり、民間人には取れそうな金額を要求していた。 香港や、アメリカでも有名なワースト校の1つだった。

RISに年齢で1年生に入れといわれたが、小僧がここでも抗戦し、試験を受けて、2年生へ編入。 タイ語が出来ず、また学校の説明とは裏腹に、3ヶ月間ランチを食べることが出来ず、激痩せ、モントリーバスにチューター代を払ったにも関わらず、チューターが全く働かずに、大打撃を食らう。 余りの遠さにギブアップして、翌年、転勤と噓こいてラップラオのインター校へ転校。 なのに、小僧は家の近くの学校へ行くとおしゃべりしたために、親の苦労が水の泡。 G-3の担任が特別に寮に入れるようにしようかと言ってくれた。

楽しく可笑しく過ごしたSt.Jhone を中2で別れ、関西へ転勤。 調布のインターへ試験を受けに行き、試験結果は問題なし。 試験官の先生にも、では新学期に逢いましょう。 と云われたのに、事務局から、年齢に合わせた学年へ入れといわれ、小僧の抗戦もあり、止めた。

大急ぎで、神戸のインターへ連絡して、急遽試験を受けさせてもらった。 ここで効いたのが、数学の統一試験の結果の紙。 全世界の上位何%に入ったかで貰える、ブロンズ賞、シルバー賞、ゴールド賞。

小僧は運よく、シルバー賞とブロンズ賞をゲットしていて、なんと気の利く母でしょう。成績表と一緒に家の階段に貼り付けてたその紙を持ってきていたのです。 それを、東京から取り急ぎFAXで、願書一式と一緒に送ったら、校長がそれを見て、特別に入学試験を受けてもいいと言ってくれたんです。

なぜなら、母の仕事の都合で、ギリギリまでBKKにいて、すっかり神戸の学校は新学期が始まっていたのでした。 もう1つは、友達からメールで新学期前に流してもらったものが、学校のPCの故障で入ってなく、学校側の落ち度という判断もしてもらえたのです。 これはラッキーでした。
新学期が始まってしまうと、日本のインターは試験も受け付けてもらえませんよ。気をつけて。

この学校で3年を過ごし、母は、関西が3年目にしてとても気に入り、学校の近くに宿も決め、小僧の卒業まで1年を過ごすつもりでいました。 何より、高2、高3での転校はとても不利になるからです。 そしてあわよくば、日本の大学へ入れちゃえと考えていたからです。

しかし、ぐだぐだとカネのことでネチネチ野郎がしつこく、あっさりと小僧は折れて、騙されて、再び、RISへ。
年数が開き過ぎと1年のために、再度入学金を支払い、転校。(高2の1月)

しかし、RISは1ヶ月、タイの暦を使っているために、他の学校と学期の始まりと終わりがずれているために、RISの新学期とBOIのチンケなシステムのおかげで、小僧は前の学校の前期の単位が日数不足でもらえません。

しかも、IBのシステムが違い(これは学校が変わったので、当然なのです。だから、転校が不利になるのです。)
完璧にIBが総崩れ。 進学の方向もあやふや、しかもタイは高校1年から、兵役を逃れるための短期兵隊見習い制度があり、これにも該当できず、小僧はおバカまっしぐらに突き進むことになりました。

結局は、本人のやる気次第なのですが、やはり転勤は不利になります。IB制度が導入され、APやら、イギリス系の飛び級システムやら、インター高校は、どの制度をチョイスするか、米国式か英国式か、どこの国の大学に入るかで、まったく選択肢が違ってきます。

例えば、日本の大学なら、内申を重視するために、Aを取るための、教科の選択をする。だから早稲田と決めたら、1番簡単にA を取れるどうでもいい教科を選べば合格です。 SATで決まるなら、SATを取るための勉強をする。 アメリカなら絶対IBを取る。 タイなら、勉強しなくてもマヒドン、チュラでも大丈夫。

St.Jhone の小僧の同級生は皆、高2でマヒドン、チュラ、タマサートなどへ入り、もうすぐ卒業です。 インターのIBのHigh レベルは、大学の1年、実際は院レベルに近いもので、それを取得すると、単位が免除されるほどです。 小僧のIB経済とチュラの経済と同じ本使用で、大学3年生より、小僧の授業の方が進んでいました。

このように、インター高校は、非常に複雑で、しかも高校は4年生に変化してます。単位も大学と同じように、選択制であり、本人の希望だけでは、選択も不可能。 IBは厳格なレベルの差がある。

従って、インター高校へ入学を希望する場合は、遅くても中1で準備を始めたほうがいいです。また、シンガポール早稲田など、近隣を選ぶ場合、如水館を選択する場合も、その後の進路を鑑みるべきです。

これからの日本がどうなるのか。 英語のプログラムの大学は、多くの国にあります。私は何も危険でカネのかかるアメリカだけが、留学だとは思っていません。 スカラシップが取れれば、話は変わりますがねー。

どこの国に転勤になるのかは、その子どもの運ですが、そのスタートを作るのは、やっぱり親かもしれませんね。最初にどうしたいのか、迷っても構わないけど、ある程度の方向は作ってやるべきです。

先立つものの事も考えてです。



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